売れるネットショップの商材は、何が多いのでしょうか?
そもそも、売れる=いくらくらい?という疑問になります。
目標の売上はいくらなのでしょうか?
目標売上は、ストアによって、月商100万の方もいれば
月商1000万という方もいますし、
月商1億を目指す方もいます。
月商を10万の売上を目指す方も多いですが、
まずは、2:8のパレートの法則から
8のストアが選択する目標売上をご説明します。
8のストアが求める月商は100万円です。
100万の売上を出すために
重要になってくることが、ストアで売る商材です。
時計を売るお店、家具を売るお店、パンを売るお店、スポーツ用品を売るお店、車のパーツを売るお店。
出していくとキリがないくらい、ネットショップでの商材はさまざまです。
100万を売るために、大変な商材は、
平均単価が5000円以下のお店です。
1,000,000円÷5,000円=200件
月で200件の注文を獲得する必要があります。
200件の注文を獲得するためには、
どれくらいの集客で獲得できるか計算する必要があります。
200人の訪問者がいれば200件注文を獲得できるかと言えば
そこまで今の日本の消費者は気前よくありません。
購入する時も、送料がいくらかかるのか?
お支払方法は何があるのか?
通販で買う価値はあるのか?
次、購入する時に何か特典はあるのか?
といった条件を求めています。
条件をしっかり工夫してみた過程して
200人の訪問者で購入されるのは、全体の20%という計算でいくと
40件の注文となります。
平均単価5,000円×40件=200,000円
目標の売上には、800,000円足りません。
では、どうすれば良いのでしょうか?
単価が低い場合、企業間取引(B to B)が成立すると
実は、目標の売上を達成する近道ですが、
ネットショップがあるだけでは、
企業間取引(B to B)は成立しません。
売れる商品になるために、商品の売り込みページが必要になります。
ネットショップは、ホームページがカタログの替わりです。
売り込み出来るだけのページになっていますでしょうか?
一度、見直してみて下さい。
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